痛み
痛み
首の痛み
疾患名
頸部筋筋膜性疼痛(肩こり、首こり)
概 要
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、姿勢の乱れなどで首回りの筋肉が緊張し重だるさや張り感などの症状が出現します。現代では非常に多くみられる症状です。
症 状
首を動かすと痛い、首付近を押すと痛い、肩が重い、首回りが張っている・こわばっている、頭痛、目の疲れ・目の奥の痛み
疾患名
頸椎捻挫(むち打ち)
概 要
交通事故や転倒などで首周りの筋肉や靭帯・関節などに損傷して起こります。事故やケガの直後には症状が軽く、数時間~数日経ってから症状が出ることが特徴です。
症 状
首の痛み・違和感、首が重い、首を動かすと痛い、頭痛、吐き気、めまい・ふらつきetc
疾患名
頸椎椎間板ヘルニア
概 要
頸椎(首の骨)の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで起こる病気です。首だけでなく肩や腕、手にまで症状が広がることが特徴です。
症 状
首の痛み・違和感、首を動かすと痛みが強くなる、肩や肩甲骨周囲の痛みや張り感、肩から腕・手にかけての痺れや痛み、腕の感覚が鈍い、物を掴みにくい、ペットボトルのフタが開けにくい、細かい作業がしづらいetc
疾患名
変形性頚椎症
概 要
加齢や長年の負担により頸椎(首の骨)や椎間板が変形性し、首の痛みや神経症状を引き起こす病気です。中高年の方に多くみられますが、近年では姿勢不良やデスクワークなどが原因で若い年代でも起こることがあります。
症 状
首の痛み・重だるさ、首を動かすと痛みが強くなるetc

●治療方針
首の痛みは筋肉の緊張や姿勢の乱れ、加齢による変化、神経の圧迫など様々な原因で起こります。当院では痛みの原因を丁寧に見極め、一人一人に合った治療をご提案いたします。また、痛みを一時的に抑えるだけでなく、首に負担がかかりにくい状態を作ることを目的に理学療法士によるリハビリテーションもご提案いたします。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談下さい。
肩の痛み
疾患名
肩関節周囲炎(五十肩、四十肩)
概 要
肩関節周囲の組織に炎症が起こり、痛みや動かしにくさが生じます。40-60代に多く、明らかなきっかけがなく発症することも少なくありません。
症 状
肩に痛みがある、肩の動きが悪い、髪を結ぶ・服を着替えるなどの日常動作がつらいetc
疾患名
腱板損傷・断裂
概 要
肩関節を安定させる腱板筋(ローテーターカフ)と呼ばれる筋肉と腱が傷ついた状態をいいます。加齢による変化や使いすぎ、転倒などの外傷が原因となり、肩の痛みや動かしにくさが生じます。四十肩や五十肩と同じような症状が出るので、受診した際に気づく場合もあります。
症 状
肩を動かす途中で痛みが出る、肩に力が入りにくい、物を持ち上げにくい、夜寝ているときに痛みで目が覚めるetc
疾患名
石灰沈着性腱板炎
概 要
肩の腱板筋にリン酸カルシウム結晶という石灰が沈着し急激な炎症と強い痛みを引き起こします。突然発症することが多く40-60代の女性に多く見られるのが特徴です。
症 状
突然強い肩の痛みが出た、肩を少し動かすだけでも強く痛む、腕が上がりにくいetc

●治療方針
肩の痛みは肩関節周囲炎、腱板損傷、石灰沈着性腱板炎など様々な原因で起こります。当院では痛みの原因を丁寧に見極め、一人一人に合った治療をご提案いたします。また、痛みを一時的に抑えるだけでなく、首に負担がかかりにくい状態を作ることを目的に理学療法士によるリハビリテーションもご提案いたします。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談下さい。
肘の痛み
疾患名
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
概 要
肘の外側にある筋肉や腱に繰り返し負担がかかることで生じる疾患です。テニスなどのスポーツだけでなく、日常生活や仕事動作が原因となることも多くみられます。
症 状
手首や指を動かしたときに肘の外側が痛い、物を持ち上げるときに痛みがある
疾患名
上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)
概 要
肘の内側にある筋肉や腱に繰り返し負担がかかることで生じる疾患です。ゴルフのスウィング動作だけでなく、日常生活や仕事っで手や腕をよく使う方に見られます。
症 状
手首や指を使った動作での痛み、前腕(肘から手首)への痛みの広がり
疾患名
変形性肘関節症
概 要
変形性肘関節症は、肘関節の軟骨がすり減り、関節の変改や炎症が起こることで生じる 疾患です。長年の使用による負担や、過去の外傷がきっかけとなることもあります。
症 状
肘の痛み、肘の動かしにくさ、関節の引っ掛かり感、食事や着替え・物を持つ動作などの日常生活動作の困難
疾患名
野球肘
概 要
不良な投球動作を繰り返すことで肘に過度な負担がかかり、骨や軟骨・靭帯などに障害が生じる疾患の総称です。特に成長期の子供や学生に多くみられ、早期発見・早期治療が大切です。
症 状
投球時や投球後の肘の痛み(肘の内外測・後方に出現)

●治療方針
肘の痛みは日常生活や仕事、スポーツ動作の繰り返しによる負担、加齢による変化、外傷など様々な原因で起こります。当院では痛みの原因を丁寧に見極め、一人一人に合った治療をご提案いたします。また、痛みを一時的に抑えるだけでなく、肘に負担がかかりにくい状態を作ることを目的に理学療法士によるリハビリテーションもご提案いたします。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談下さい。
手の痛み
疾患名
へバーデン結節
概 要
指の第一関節(DIP関節)に変形や腫れが生じる疾患で、主に加齢や指の使いすぎが関係すると言われています。人差し指から小指にかけて生じやすく、両手の複数の指に見られることが多いです。
症 状
指の第一関節の腫れ、指を動かしたときに強く安静で軽くなる、こぶのような膨らみが目立つ
疾患名
ばね指
概 要
指を動かす腱と腱鞘に炎症が起こり、指の曲げ伸ばしがしづらくなる疾患です。
症 状
指を曲げた状態から伸ばしたときにカクンと跳ねるように動く、起床時に症状が強く、日中は軽くなることが多い、親指・中指・薬指に生じやすい
疾患名
突き指
概 要
指先に強い衝撃が加わることで関節や靭帯、腱などが損傷するケガの総称です。見た目が軽症でも実際には 骨折や腱・靭帯の損傷を伴っていることがあります。
症 状
指の関節が腫れている、指を動かしたときの痛み
疾患名
ガングリオン
概 要
手首や指の関節周囲にできる良性のしこりで、中にはゼリー状の液体が溜まっています。多くは経過観察で問題ないですが、痛みや痺れがある場合や日常生活に支障がある場合には治療が必要になることがあります。
症 状
手首や指の付け根にできるしこり、触ると弾力のあるふくらみ
疾患名
母指CM関節症
概 要
親指の付け根にある関節(CM関節)の軟骨がすり減ることで起こる疾患です。主に中高年の女性に多くみられます。
症 状
フタを開けたり、ドアノブを捻る動作で痛みが出る、つまむ動作がつらい、親指の付け根を押すと痛みがある
疾患名
ドケルバン病
概 要
親指を動かす腱と腱鞘に炎症が起こる腱鞘炎の一種で手首の親指側に痛みが生じる疾患です。手や親指をよく使う方に多く見られます。女性に多く、特に妊娠中や産後に発症しやすい。
症 状
手首の親指側の痛み、親指を広げる・つまむ動作で痛みが出る、育児や家事・スマートフォン操作で症状が悪化する

●治療方針
手首や指の痛みは日常生活や仕事など繰り返しによる負担、加齢による変化など様々な原因で起こります。当院では痛みの原因を丁寧に見極め、一人一人に合った治療をご提案いたします。また、痛みを一時的に抑えるだけでなく、手や指に負担がかかりにくい状態を作ることを目的に理学療法士によるリハビリテーションもご提案いたします。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談下さい。
腰の痛み
疾患名
腰椎椎間板ヘルニア
概 要
背骨のクッションの役割をする椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで起こる疾患です。重いものを持つ作業や中腰姿勢が多い方、スポーツをしている方にみられやすいです。
症 状
腰の痛み、前かがみや長時間の座位で症状が強くなる、脚に力が入りにくい・つまづきやすい、感覚が鈍くなり触った感じが分かりにくい
疾患名
腰部脊柱管狭窄症
概 要
加齢などにより脊柱(背骨)の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されることで起こる疾患です。
症 状
腰の痛み、歩いていると足が重だるくなり、痺れや痛みがでる、少し休むと症状が軽くなり、また歩けるようになる、前かがみの姿勢で和らぐ
疾患名
変形性腰椎症
概 要
加齢や長年の負担により腰椎(腰の骨)や椎間板が変性し、骨の変形が生じることで起こる疾患です。
症 状
動き始めに強い痛み(起床時や立ち上がり時)、長時間立ちっぱなしや歩いていると腰が辛くなる、前かがみや腰を反らす動作で痛みが出ることがある。
疾患名
腰椎分離症
概 要
腰椎の後方部分に疲労骨折が生じる疾患で、成長期のスポーツ活動などにより繰り返しの負担が原因となることが多くみられます。若年者に多いですが、成人後に腰痛として症状が出ることがあります。腰椎分離症は早期に適切な診断と治療を行うことで、スポーツ復帰や床上の改善が期待できます。
症 状
運動時や腰を反らしたときに痛みが強くなる、スポーツ中や後に痛みが出やすい、後屈と捻る動作を同時にやると痛みが強くなる

●治療方針
腰痛は原因や症状の程度によって治療方法が異なります。当院では痛みの原因を丁寧に見極め、一人一人に合った治療をご提案いたします。また、痛みを一時的に抑えるだけでなく、腰に負担がかかりにくい状態を作ることを目的に理学療法士によるリハビリテーションもご提案いたします。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談下さい。
股関節の痛み
疾患名
概 要
股関節の軟骨がすり減ることで関節に負担がかかり、痛みや動かしにくさが生じる疾患です。臼蓋形成不全がある場合は比較的若い年代から発症することもあります。
症 状
歩き始めや立ち上がり時の痛み、長時間歩くと痛みが強くなる、靴下を履く・爪を切るなどの動作がしづらくなる、脚の長さの違いを感じることがある
疾患名
概 要
股関節を形成する大腿骨の先端(大腿骨頭)への血流が低下し、骨が壊死することで起こる疾患です。ステロイド薬の使用や多量の飲酒が原因となることがあります。初期には自覚症状がほとんどなく、症状が進行すると徐々に痛みが強くなります。
症 状
持続的な強い股関節痛、股関節の可 動域制限が生じ日常生活動作が困難になる
疾患名
概 要
主に転倒などをきっかけに生じやすい。高齢者に多く、早期診断と治療が非常に重要です。早期に治療を開始することで歩行能力の改善が期待できます。
症 状
股関節や太ももの強い痛み、立つことや歩くことができない
疾患名
概 要
主にスポーツ活動によって鼠径部周囲に痛みが生じる疾患です。明確な原因が特定しにくく、筋肉・腱・関節など複数の要因が関与することが特徴です。特にサッカーに多く、成長期から若年成人に多く見られます。
症 状
動き始めやスプリント時に痛みがある、進行すると日常生活でも鼠径部に違和感や痛みが生じる

●治療方針
股関節の痛みは日常生活や仕事、スポーツ動作の繰り返しによる負担、加齢による変化、外傷など様々な原因で起こります。当院では痛みの原因を丁寧に見極め、一人一人に合った治療をご提案いたします。また、痛みを一時的に抑えるだけでなく、股関節に負担がかかりにくい状態を作ることを目的に理学療法士によるリハビリテーションもご提案いたします。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談下さい。
膝関節の痛み
疾患名
変形性膝関節症
概 要
加齢や長年の負担によって膝関節の軟骨がすり減り、関節の炎症や変形が生じることで痛みが出る疾患です。特に中高年以降の方に多く見られます。
症 状
立ち上がりや歩き始めに痛みがある。階段の上り下りっで痛みが強くなる。正座やしゃがみ込みが難しくなる。膝に水が溜まる。膝が完全に伸びにくい、曲げにくい。
疾患名
前十字靭帯損傷・断裂
概 要
前十字靭帯は大腿骨と脛骨を繋いでいる強固な靭帯です。スポーツや転倒などによって膝に強いねじれや衝撃が加わることで起こります。特に、ジャンプの着地時や急な方向転換、競技中のコンタクトなどで受傷することが多く、若年者やスポーツをしている方に多くみられます。断裂や損傷した状態で放置すると半月板や軟骨を繰り返し痛めたり、将来的に変形性膝関節症を発症しやすくなる可能性があります。
症 状
強い痛みとともに短時間で膝が大きく腫れる。膝に力が入らずその場で立てなくなる。
疾患名
半月板損傷・断裂
概 要
膝関節の中にあるクッションの役割をする半月板が傷つくことで起こる疾患です。スポーツや転倒などの外傷によるものだけでなく、加齢による変性が原因で、はっきりとしたきっかけがなく発症することもあります。半月板損傷を放置すると膝関節への負担が増え、変形性膝関節症を発症しやすくなることがあります。
症 状
膝の痛みや引っ掛かり感。膝の腫れや違和感。
疾患名
オスグッド・シュラッター病
概 要
成長期の子供に多くみられ、膝のお皿の下にある脛骨粗面という部分に痛みや腫れが生じます。成長期には骨が急速に伸びる一方で、筋肉や腱の柔軟 性が追い付かず、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が膝下の骨(脛骨粗面)を強く引っ張ることで炎症や微細な損傷が起こります。
症 状
膝のお皿の下(脛骨粗面)の痛み。運動時や運動後に痛みが強くなる。押すと強い痛みが生じる。
疾患名
鵞足炎
概 要
鵞足(がそく)とは縫工筋・薄筋・半腱様筋という3つの筋肉の腱が集まり、脛骨内側に付着する部位です。歩行や運動などによる膝の使いすぎが原因となることが多く、中高年の方や運動習慣のある方にみられます。
症 状
膝のお皿よりやや下の内側に痛みが出る。押すとピンポイントで強い痛みを感じる。
疾患名
ジャンパー膝

